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Uber Eats、出前館、menu、Woltどれが稼げる?働きやすい?フードデリ4社の報酬額などを徹底比較

この記事ではUber Eats、出前館、Wolt、menuの4つの委託系のフードデリバリーの配達員の仕事について比較していきます。

それぞれの報酬や営業時間、働きやすさ、メリットやデメリットなど、様々な点について比較しています。ぜひ参考にしてみてください。それぞれについては後半で詳しく解説しています。

Uber Eats出前館menuWolt
報酬額300円~
3000円を超えることも
550円~
2000円を超えることも
320円程度~
2000円を超えることも
400円前後
~3000円を超えることも
給料の振込サイクル週払い月2回任意
※即払い可
月2回
調整金ありなしなしあり
一部店舗
エリア47都道府県47都道府県約33都道府県約27都道府県
対応時間24時間エリアあり 7時〜24時頃
24時間エリアあり8時頃~24時頃
車両・徒歩
・自転車
・原付き
・バイク
・軽貨物
・自転車
・原付き
・バイク
・軽貨物
・自転車
・原付き
・バイク
・軽貨物
・自転車
・原付き
・バイク
・軽貨物
掛け持ち
※基本推奨されない

配達に支障が出ると
警告
受けキャン可能
アプリ上ですぐ
サポートに連絡サポートに連絡サポートに連絡
客層
(筆者個人のイメージ)
チップ制度ありなしありあり
現金対応あり
選択可
あり
選択可
なしあり
案件の多さ
(体感ランク)
1位3位2位4位
自転車の稼ぎやすさ
バイクの稼ぎやすさ
バッグや服装の規定最低限厳しい最低限バッグのみ
サポートの対応
自由度非常に高い中程度中程度中程度
アプリの使いやすさ
操作のわかりやすさ
保険の有無あり
配達中のみ
参考ページ
なし
別途見舞金制度あり
参考ページ
自転車のみあり
配達中のみ
参考ページ
あり
配達中のみ
傷害見舞金制度も
参考ページ
将来性
※個人の感想
上記情報は2024年3月時点のものです

▼各デリバリーサービスの登録ページ

本記事の内容(目次)

稼ぎやすさについて

フードデリバリー4社を1年以上に実際にやってみて、稼ぎやすさのランク付けするなら以下の通りになります。

  • 1位:Uber Eats
  • 2位:出前館
  • 2位:Wolt
  • 4位:menu

稼ぎやすさはバイクと自転車によって異なります。上記はバイクで稼働した場合の個人的にランキングとなります。出前館とWoltは同じくらいなので、同じ順位にしました。

稼ぎやすいのはUber Eats

結論として、現在もっとも稼ぎやすいのUber Eatsです。その理由は以下のとおりです。

  • 配達案件が最も多い
  • 悪天候時などに報酬が上がりやすい
  • クエストがある
  • 配達調整金が付くことがある(調整金については後述

4社中、やはり最も案件が多く、安定して配達報酬を得られるのがUber Eatsです。やはり圧倒的に案件が多いです。また、注文が少ない時期(閑古期)の晴天時の報酬額はそれほどでもありませんが、雨や風が強い日は報酬が上がりやすいです。報酬額の上がり幅が最も大きい印象です。

また地域によってはクエストという配達回数に応じてもらえるボーナスや、想定以上に時間がかかった際にもらえる配達調整金があります。これらの点から今のところもっとも稼ぎやすいのはUber Eatsだと考えます。

ただし、Uber Eatsも鳴らない(配達依頼が来ない)時もあるので、他社の併用するのがおすすめです。特別な理由がなければ、まずはUber Eatsを軸に、Uberが鳴らない時に他社を使うといった働き方がおおすすめです。

出前館、Woltの稼ぎやすさについて

出前館、Woltは、前述のとおり同じランキングにしています。その理由について説明します。

まず出前館は基本的な報酬は高いのですが、配達員の数が多く、なかなか配達依頼を取れません。また調整金がないので渋滞に巻き込まれたり、レストランで待たされたりすると割に合わなくなります。また4社中、唯一チップがありません。

Woltは報酬もそれなりに良いのですが、全体的に依頼数が少ない印象です。都心のど真ん中でない限り、Wolt専業で稼働するのは厳しい印象です。

まとめると、どちらも報酬額は良いけど配達依頼が取れないので、同じ順位で2位にしています。

menuの稼ぎにくさについて

4社中、もっとも稼ぎにくいと感じたのがmenuです。その理由は次のとおりです。

  • 基本的な報酬が安い
  • ランクによって報酬が変わり、ランクが低いと全然稼げない
  • 調整金がない

配達依頼はそれなりにあるものの、基本的な報酬が劇的に安いです。menuにはランク制度があり、ランク次第ではそれなりに稼げるらしいのですが、ランクが上がるまで激安の報酬に耐えなければいけないという巨大な欠点があります。個人的にはダントツで稼ぎにくい、やりにくいという印象があります。

ただし最近では、ブーストが出やすくなったり、ランクが上がりやすくなったりするなど、徐々に、徐々にではありますが、改善の兆しが見えるようです。

4社の報酬・給料額の比較

その他、基本の報酬額については以下に一覧で掲載しています。

1件あたりのおおよそ報酬額報酬の種類
Uber Eats300円~3000円を超えることも・配達報酬(配達員の数や注文数に応じて増減するので決まった額はない)
・チップ
・クエスト
出前館550円~2000円を超えることも・基本報酬+距離報酬×ブースト
menu300円前後~2000円を超えることも・基本報酬+ランク報酬
・チップ
・その他、ブーストやお得意様など様々な報酬が上乗せさせることも
・時期や人によって連続ボーナスなどが出ることも
Wolt400円前後~3000円を超えることも・配達報酬(配達員の数や注文数に応じて増減するので決まった額はない)
・チップ
・クエスト(ウォルトハントが一部の配達員に出ることも)
上記情報は2024年3月時点のものです

調整金について

調整金は現在、Uber EatsとWoltにあるシステムです。

飲食店の混雑や、注文者がなかなか出てこない場合など、アプリが提示した所要時間よりも大幅に時間がかかる場合、配達調整金というインセンティブがつく場合があります。たとえば都内の休日のマクドナルドは、受取に1時間くらい待たされる場合があるのですが、そういった時は、最初に提示された金額よりも多くもらえる場合があります。

調整金の有無
Uber Eatsあり

基本的に以下のケースでつく場合がある。
・通常の目安よりも交通状況が混雑している場合
・通常の目安よりも商品受け取り場所での待ち時間が長い場合
・配達パートナーの数が少なく通常よりも配達の需要が高い場合
徐々につきにくくなっている印象。
出前館なし
menuなし
※荷物の量が多い時などはインセンティブが付くことも
Wolt一部店舗で(マクドナルド)あり
上記情報は2024年3月時点のものです

給料の支払いサイクルの比較

振込サイクル報酬の振込方法
Uber Eats週払い銀行振り込み
出前館月2回銀行振り込み
menu任意
※即払い可
銀行振り込み
au PAY
kyash
Wolt月2回銀行振り込み
上記情報は2024年3月時点のものです

営業時間と対応エリア(本記事執筆時点)の比較

サービス名対応時間エリア
Uber Eats東京、大阪を含む全国 12 都市は24時間
その他は7時~26時頃
基本、47都道府県で対応
細かいエリアによって非対応のエリアあり
参考(Uber Eats公式サイト)
出前館 7:00〜24:00頃基本、47都道府県で対応
細かいエリアによって非対応のエリアあり
menu24時間北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、茨城、栃木、愛知、静岡、新潟、石川、長野、岐阜、富山、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、広島、岡山、香川、高知、山口、福岡、熊本、長崎、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
Wolt8:00~24:00北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、埼玉県、東京都、神奈川県、新潟県、静岡県、愛知県、大阪府、岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県、福岡県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
上記情報は2024年3月時点のものです

配達に使える車両の種類の比較

サービス名配達に使える車両
Uber Eats・徒歩
・自転車
・原付き 50cc~124cc(登録した車両のみ)
・バイク124cc~(事業用ナンバーを取得した、登録した車両のみで配達できる)
・軽貨物(事業用ナンバーを取得した登録した車両のみで配達できる)
出前館・自転車
・原付き 50cc~124cc(登録した車両のみ)
・バイク124cc~(事業用ナンバーを取得した登録した車両のみで配達できる)
・軽貨物(事業用ナンバーを取得した登録した車両のみで配達できる)
menu・自転車
・原付き 50cc~124cc(登録した車両のみ)
・バイク124cc~(事業用ナンバーを取得した登録した車両のみで配達できる)
・軽貨物(事業用ナンバーを取得した登録した車両のみで配達できる)
Wolt・自転車
・原付き 50cc~124cc(登録した車両のみ)
・バイク124cc~(事業用ナンバーを取得した登録した車両のみで配達できる)
・軽貨物(事業用ナンバーを取得した登録した車両のみで配達できる)
上記情報は2024年3月時点のものです

※全サービス、電動キックボード不可

服装・バッグの指定

サービス名配達に使える車両
Uber Eats【服装】
清潔感のある服装
その他、特に指定なし

【バッグ】
保冷・保温バッグでればOK
出前館【服装】
短パン、ハーフパンツ、サンダル禁止
店舗内や接客時にヘルメットは脱ぐ
タバコ・香水の匂いに配慮
タトゥーの露出は避ける

【バッグ】
保冷・保温バッグ
他社のロゴ付きバッグでの配達は不可(ロゴを隠せばOK)
menu【服装】
動きやすい服装、不快な思いさせない適切な服装

【バッグ】
保冷・保温バッグでればOK
Wolt【服装】
特別指定はないが、Woltグッズの使用が推奨されている

【バッグ】
保冷・保温バッグ
他社のロゴ付きバッグでの配達は不可(隠せばOK)
上記情報は2024年3月時点のものです

働きやすさ・働き方の自由度について

4社とも普通のアルバイトや正社員の仕事に比べると自由度は高いです。働く時間を自由に選べるので。

あえて順位付けするなら以下のとおりでしょうか。

  1. Uber Eats
  2. Wolt
  3. menu
  4. 出前館

上記は個人的な体感です。ただしUber Eatsがダントツで自由度が高いというのは、どの配達員に聞いても同意してくれると思います。

Uber Eatsはダントツで自由度が高い

なかでももっとも自由度が高いのはUber Eatsです。その理由は以下のとおりです。

  • エリアによっては24時間対応しており、24時間いつでも働ける
  • 徒歩でも配達できる
  • 受けキャンが簡単にできる(配達の途中キャンセル)
  • バイクならクエスト抜きの報酬でもそれなりに稼げる
  • 服装やバッグの規定が最低限
  • 現金の注文を受けるかどうかを選択できる
  • 配達依頼を何度拒否しても依頼に影響しない(とされている)

今のところも最も鳴るの(注文依頼が多い)のはUber Eatsです。やはりフードデリバリーの仕事をするならUber Eatsは外せない存在です。

Uber Eats、出前館、menu、Woltそれぞれの特徴とメリット・デメリット

2年以上、ぞれぞれのフードデリバリーサービスで配達員を経験した観点から、働きやすさや稼ぎやすさについてコメントします。

Uber Eatsの良い点(メリット)と悪い店(デメリット)

良い点(メリット)

  • 配達案件が多い
  • 24時間営業もある
  • 配達エリアが多い
  • 高単価案件もある
  • 悪天候時は稼ぎやすい
  • チップ制度がある
  • クエストやボーナスがある
  • 受けキャンができる
  • 調整金がある
  • 服装やバッグの規定が少ない
  • 4社中もっとも自由度が高い
  • お届け時間が表示されないので、安全自分ペースで配達できる

悪い店(デメリット)

  • 最低報酬300円
  • 自転車では稼ぎにくい場合も
  • クエストをクリアできないと稼げない場合も
  • 態度が悪い客が比較的多い
  • 暗証番号やQRコードなど面倒な案件がある
  • サポートの対応が遅い場合も
  • 配達中に次の案件が入ってきて危険なことも

Uber Eatsは2009年頃にアメリカでタクシー配車サービスとして創業した会社です。フードデリバリーの代名詞となっています。

飲食店だけではなく、コンビニやスーパー、ドラッグストア、花屋など色々な店が登録しているので、配達案件も豊富です。また前述のとおり、もっとも働き方の自由度が高いサービスでもあります。

クエストによるインセンティブ

Uber Eatsの独自のシステムとしてクエストがあります。クエストは配達回数によってプラスの報酬をもらえる制度です。たとえば「10回配達すると1000円」「1回の配達で100円」といったクエストが発生します。

クエストには2種類あります。

  • 毎週与えられるクエスト
  • 悪天候などの時に突発で発生するクエスト

また毎週与えられるクエストとこのクエストには当たり外れがあります。たとえば「10回配達すると1000円」の時と「10回配達すると2000円」の時があります。どちらになるかは配達員側では選べません。クエストが当たりか外れかによって、クエスト達成時にもらえる報酬が数千円違う場合もあります。登録したばかりの時は、クエストがない場合もあります。

稼ぎやすい

また飲食店で待たされた場合に配達調整金がつく場合があり、これは他にはない特徴です(Woltも一部の店舗では調整金がある)。需要と供給によって報酬が大きく変わるので、かなり稼げる時があります。雨の日などは3000円を超える案件もあります。また毎週与えられるクエストや雨の日のクエストなど、インセンティブも多々あります。

出前館の特徴、良い点(メリット)と悪い店(デメリット)

良い点(メリット)

  • 基本報酬が高い
  • 自転車でもバイクと同じ単価
  • 自転車でも稼げる
  • 配達エリアが多い
  • 高単価案件もある
  • クエストなどの制度がないので、報酬体系がシンプルでわかりやすい
  • 安定して稼げる

悪い店(デメリット)

  • 受けキャンができない
  • トラブル時、拠点に電話で連絡しないといけない
  • トラブル時の対応がとにかく面倒
  • 配達バッグや服装の規定が厳しい
  • 営業時間が決まっている
  • 配達依頼は早押し
  • チップがない
  • マップが非常に見づらい
  • 基本的に受けキャンができない(依頼受託直後なら簡単にできる)

1999年に日本で創業、2000年にサービスを本格的に開始。以前は出前館直接雇用のアルバイトの配達員スタッフも存在した(現在はわからない)。現在はLINEとネイバーが設立した未来fundが筆頭株主。

依頼の受諾が早押し

出前館の最大の特徴といえるのが、配達依頼の早押し(厳密には早スワイプ)です。出前館の場合、配達依頼は複数の配達員の一斉に送信されます。もっとも早く受諾のボタンを押した人(厳密にはスワイプした人)がその依頼を受けられるシステムになっています。

一番早く押した人がその案件を取れるシステムなので、届け先やレストラン名をゆっくり確認していると、他の人に案件を取れられてしまいます。また運転中でも画面を注視しなければいけないので、危険です。出前館をやる際は、早押しに気を取られないように注意してください。

ちなみに最近は、「あなただけのオファー」といって、自分だけに送られる依頼の割合が増えています。これによって以前より、余裕をもって案件を取ることができるようになりました。現在でも早押し制度は残っていますが、徐々に改善されつつあるようです。

トラブル対応がもっとも面倒

出前館はトラブルが起きた時、拠点に電話しなければいけません。たとえば大田区の飲食店の配達案件ならば、大田区の拠点に連絡しなければいけないのですが、拠点ごとに電話番号が違うので、エリアを移動するたびに電話番号が変わります。逐一調べなければいけないので、非常に面倒です(出前館をよくやる人は各エリアの拠点の電話番号を登録しているようです)。

出前館は、配達報酬は悪くはありませんが、現金配達で受け取った現金のコンビニ支払いや、早押し、拠点連絡など、他社と比較して非効率なシステムが多く、4社中もっともストレスが多いです。何かと気苦労が多いので専業にはおすすめできません。

menuの特徴、良い点(メリット)と悪い店(デメリット)

良い点・メリット

  • 現金配達がない
  • チップが出やすい(4社中、最ももらいやすい印象)
  • 案件がそれなりに多い(Uber Eatsに次いで多い印象)
  • 客層が良い(変な人は少ない印象)
  • 自転車でも稼げる
  • ランク次第ではそれなりに稼げる
  • マクドナルド案件がない

悪い点・デメリット

  • バイクは稼ぎにくい
  • ランクが上がるまであまり稼げないので、新規でやりにくい
  • 怪我や病気などで配達できないと、ランクが下がり、稼ぎが下がる
  • 飲食店で待たされることが多い
  • 基本的に受けキャンができない
  • 現在地からレストランまでの距離があると報酬が低くなる
  • 顔認証が何度もあって面倒

menuは日本のIT企業が手掛けているサービスです。もともとはテイクアウト予約サービスからスタートしているようです。配達員が少ないからか、案件が多いからかわかりませんが、Uber Eatsに次いで鳴りが良い印象です。

現金での注文を受け付けていないので、現金対応がなく簡単に働くことができます。また他にはランク制度というものがあるのですが、これがなかなかクセのあるシステムです。

ランク制度について

ランクによって配達報酬が上乗せされる仕組みです。たとえばS5ランクなら報酬が1.7倍、B1ランクなら報酬が1.1倍になるといったシステムです。

ランクは直近8週間と今週の、配達によって付与されるポイントによって決まります。1週間経過すると、最も古い週に獲得したポイントが消えます。

S5ランクが最高ランクです。その下にS4、S3、S2、S1、A5……といったように続きます。Sランクになればけっこう稼げるそうですが、Sランクを目指すのは大変です。menu専業の配達員にならないと厳しいです。副業の場合だとランクがなかなか上がりません。

またポイントは1週間ごとに古いものが消えます。怪我や病気で1週間、2週間、稼働できないとポイントが消えて、せっかく上げたランクが下がる可能性があります。

基本報酬が安いので、ランクが低いとまともに稼げません。特にバイクはランクが上がるまで全然稼げません。酷い言い方をしてしまえば、高ランカー高報酬を、低ランカーが奴隷のような報酬で支えるという仕組みになっています。最近では、ポイントボーナスや連続配達ボーナスなど、低ランクを優遇したイベントがたくさん開催されています。

Woltの特徴、良い点(メリット)と悪い店(デメリット)

良い点(メリット)

  • 基本報酬がそれなりに高い
  • 客層が良い
  • 置き配が多い
  • 現金配達が少ない
  • 現金配達の時にお釣りの額が表示されることがある
  • サポートの対応が早い、良い
  • バッグやグッズのプレゼントキャンペーンを開催している
  • アプリの操作がシンプルで簡単
  • 配達エリアが決まっている(僻地に飛ばされることが少ない)
  • 店舗で待たされた場合、調整金がつく場合がある(一部の店舗のみ)
  • 定期的にボーナスクエストがある

悪い店(デメリット)

  • 鳴らない
  • 承認率と完了率によって決まるランクによって振られる依頼に若干の違いがある
  • バッグに若干の規定がある
  • エリアが狭い
  • エリアが決まっている

Woltは2014年にフィンランド、ヘルシンキで創業。フードデリバリーアプリを開発するテクノロジー企業です。2020年に日本でサービス開始。最初に広島からスタートし、その数ヶ月に東京に進出しました。ユーザー数は少ないようですが、ユーザー満足度が高い印象です。

報酬は悪くないが、依頼は少なめ

報酬も悪くなく、サポートの対応も良く、アプリも使いやすいです。一方で利用者が少ないのか、なかなか依頼が来ない印象です。東京だとまともに鳴るのは渋谷区、港区、新宿区、千代田区あたりです。それ以外のエリアでは専業は厳しい印象です。

エリアが決まっている

他のサービスと大きく違う店は、エリアが決まっていることです。東京であれば東京中央、東京東、東京南、東京西、江戸川エリア、葛飾エリア、大田エリア、板橋エリアの8つのエリアに分かれています。

この8つエリアから稼働したいエリアを選択します。配達依頼はそのエリア内のレストランからのみ入ります。届け先はエリアから外れる場合もありますが、大きく飛ばれることはありません。

選択したエリア内だけで稼働できるのが特徴ですが、そのエリアが全然鳴らない時は、エリアを移動する必要があります。Uber Eatsでエリアを移動した時はエリアを変更する必要があり、手間でもあります。

Uber Eats、出前館、menu、Woltのそれぞれの将来性について

Uber Eats|これからもフードデリバリーのNo.1の可能性大

注文数の多さ、配達員の多さ、規模の大きさ、資金力などすべてにおいて他のフードデリバリーサービスを圧倒しています。配達員をしていても「Uber Eats」は圧倒的だなという印象です。報酬額についてはもちろんですが、サポートの対応の一部をAIにまかせてしまう点や(決してサポートの対応が良いわけではない)、複数の配達を1つにまとめる洗練されたアルゴリズムなど、あらゆるものが合理化されており、その合理化は日々さらに進歩しています。その様子は他社の追随を許しません。

最近では一部地域でロボットによる配達を導入しています。そういった合理化も一大グローバル企業の資金力があるからこそなせるものです。

おそらくUber Eatsはこれから先もフードデリバリーのNo.1企業として君臨するでしょう。独占状態にならないことを祈ります。

出前館|将来性は感じないがどうなるか?

個人的にはあまり将来性は感じません。

他社に比べると非効率な仕組みが目立ちます。たとえば未だにエリアごとにサポートセンターを設置しており電話対応のみである点や、現金案件時に受け取った現金をコンビニ経由で払う点などです。そういった非効率な仕組みが改善される様子もありません。いつか注文者にも、配達員にも見放されるのではないかと感じてしまします。

また違法な車両(ナンバーなしのフル電動自転車を使用した車両)を利用している配達員が多く見かけるのも出前館です(他のサービスでもいるが)。そういった配達員を抱えているはそのうち大きな問題になるのではないかと考えています。

日本発の企業ということで、頑張ってほしいとは思いますが、配達員としては正直、あまり使いたくないサービスであるのは事実です。

menu|激安報酬をどうするかが分かれ道か?

テレビCMを放映したり、チラシを配るなど、PRに積極的なようなので、ある程度業績は良いのではないかと思います。配達員側にも「注文数が増えています」といったメールマガジンがよく送られてきます。好調である様子は伺えます。

注文数が多い一方で、配達報酬は4社中、最安の印象です。本記事で紹介したとおり、menuはランク制度があり、ランクが低いと報酬が激安になります。ランクが上がるまでその激安報酬に耐えないといけません。配達員の新規参入のハードルが非常に高いのです。特に維持費のかかるバイク配達員には非常に厳しい報酬システムです。今後、長距離に対応できるバイク配達員から見放されてしまうのではないかと思います。

いくら広告を打って注文数を増やしても、現在の安めの報酬体系のままだと、それを配達する配達員を確保できないのではないでしょうか。現在のランクシステム、具体的には、激安報酬に耐えないのといけないシステムを改善しなければ、将来性はないのではないかと考えています。日本発の企業なので、ぜひ頑張ってほしいです。

Wolt|細く長く存続する

細く長く、存続し続けるのではないかと思います。サポート対応が良く、注文者の満足度や配達員の満足度も高いようです。実際に配達員をしてみて、アプリの使いやすさ、サポートの対応の良さはトップです。また報酬額も悪くはありません。

ただし質を保つにはコストがかかります。現在の体制を維持するべく、それほど業務拡大(エリアの拡大、営業時間の延長)はせず、できる範囲で、細く長く存続していくのではないかと思います。

おわりに

以上、Uber Eats、出前館、menu、Woltの4つのフードデリバリーサービスの特徴を比較してきました。基本的にUber Eatsが一番鳴りもよく、稼ぎもよく、自由度も高いです。Uber Eatsを軸に、Uber Eatsが鳴らない時の他社で稼働するといった戦略がおすすめです。もちろんエリアや日時によって例外もあります。稼働していくなかで、自分にあった配達スタイルを見つけてみてください。

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