フードデリバリー配達員をはじめるならどれがおすすめ? 実体験からおすすめを紹介

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出前館やWolt、Uber Eats などフードデリバリー配達員ができるサービスはいくつかありますが、どれではじめるのがいいのでしょうか。実際の経験をもとにおすすめを紹介します。

■4社の報酬額や自由度、働きやすさは以下のページで比較しています。こちらも合わせてご覧ください。

本記事の内容(目次)

おすすめ1:Uber Eats

おすすめ理由
  • 注文数が多い
  • 自由度が高い
  • 情報が豊富

まずやはり一番おすすめなのがUber Eats です。掛け持ちするにしても基本的にはUber Eats がメインになる場合が多いでしょう。報酬に関しては、時期によって他社に劣る場合もありますが、依頼数が多く、安定しているので、全く稼げないということは基本的にありません。また依頼が多いので配達に慣れるのにうってつけです。

4社中もっとも自由度が高いのもUber Eats です。服装の既定などは最低限で、依頼の途中でのキャンセルも容易に可能です(やりすぎは警告を受ける可能性も)。また最も人気なだけあり、ネットにはUber Eats のはじめ方や稼ぎ方のコツなどの情報が豊富にあります。「まずはお試しでフードデリバリーをしてみたい」という方にもっともおすすめです。他社に登録するつもりでも、まずはUber Eats でフードデリバリーに慣れてからというのがおすすめです。

おすすめ2:Wolt

おすすめ理由
  • アプリの操作が簡単
  • サポートの対応が早い
  • 報酬が安定している
  • バックグラウンドでも依頼通知音が鳴る

Uber Eats の次におすすめしたいのがWoltです。といってもWoltは対応エリアが広くはないので、Wolt対応エリアにお住まいの方に限ります。非対応のエリアの方は読み飛ばしてください。

Woltはアプリの操作の簡単さや報酬の安定度、サポートの対応の良さ・速さはピカイチです。特にアプリの操作のシンプルさとサポートの対応はUber Eats を上回ります。

ただし依頼が少ないという大きな欠点があります。ゆえにWoltだけで稼働するのは心もとないです。他社との併用がおすすめです。ありがたいことにWoltのアプリはバックグラウンドの状態でも(画面に映していなくても)依頼の通知音が鳴ります。そのためUber Eats との併用に、非常におすすめです。

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おすすめ2:menu

おすすめ理由
  • アプリの操作が簡単
  • 現金対応がない
  • 依頼が多い

Woltと同じくらいおすすめなのがmenuです。独自のランク制度を導入しており、はじめたばかりの頃は報酬が非常に安いのですが、依頼の数は多いです。筆者個人の体感としてはWoltよりも鳴りが良いです。

またアプリの操作が簡単であるほか、現金対応がないので気楽に配達ができます。ランク制度があるので、登録したばかりの頃は非常に報酬が安いのですが、高ランクになることができれば、安定して稼げるという話もあります。登録しておいて損はないと思います。

おすすめ4:出前館

出前館は、報酬はそれなりによく、また依頼数も多いので登録しておいて損はないのですが、ほとんどの依頼が早押し制です。バイク・自転車で走行中に依頼が入ると早押しに注意を割かれことになるので、端的に言って危険です。ゆえに筆者は、配達に慣れるまでおすすめはしません。東京で稼働している筆者の体感としては、Uber Eats 、Wolt、menuの3社で十分であるという印象です。出前館も登録しておいて損はありませんが、そこまで優先度は高くないといってもいいでしょう。

ガッツリ稼ぐなら4社に登録がおすすめ

がっつりフードデリバリーで稼ぐつもりなら、Uber Eats 、出前館、Wolt、menuの4社に登録するのがおすすめです。4社とも日によって報酬やインセンティブが異なる場合があります。4社登録しておき、都度都度、報酬が良さそうなほうで稼働することで、効率良く稼ぐことができます。また4社登録しておけば、閑散期も途切れることなく依頼を受けることができ、稼ぎも安定します。

フードデリバリーは時給制もある

フードの配達員は、時給制のものもたくさんあります。たとえばマクドナルドのデリバリーや、寿司屋のデリバリー、ファミレスのデリバリースタッフなどは時給制です。配達依頼があってもなくても、待機していれば時給がもらえます。デリバリーの仕事は意外にもたくさんあるので、安定して稼ぎたいという方はこれらも検討してみてください。

■デリバリーのアルバイトが掲載されているサイト

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